トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
ナオライ株式会社 代表取締役
三宅 紘一郎さん(’07経済)
「この地でなければつくれないものをつくりたい。それがブランドになると思いました」
親族の多くが酒造関係という家に生まれた三宅さん。高校生になる頃には漠然と「将来は日本酒に関わる仕事をしたい」と考えていた。
このたび、10年にわたり会長を務めた村上健治氏が退任し、
新たに門川大作氏が会長に就任しました。
村上氏が託す思いと門川氏が描く校友会のビジョンについて
新旧リーダーが校友会の未来を語り合いました。
「食」は、農林水産業と不可分に結び付き、地域の持続的な発展を支えている。
食料自給率の低下や食資源の減少、環境汚染など
さまざまな課題が山積する現代にあって、
多様なアプローチで新たな「食」の可能性を追求する校友を紹介する。
一般社団法人日本コナモン協会 会長
熊谷 真菜さん(’85産社)
大学時代に卒業論文で「たこ焼き」の研究を始めてから40年、
コナモン、さらには日本の食文化の普及・継承に力を注ぐ熊谷真菜さん。
食べることを愛し、旺盛な好奇心をもって今も食文化を探求し続けている。
※住所変更のお届け出のタイミングによっては、旧住所に郵送される場合がございます。次号から新住所にお届けになりますことを、あらかじめご了承ください。