麻雀同好会

競技中はお酒を飲まない、煙草を吸わない、お金を賭けないという3ルールを守る健康麻雀を志向して16年になります。最近、各種老人施設や介護医療施設で、健康麻雀が取り入れているようです。

その効用は、第1に脳の活性化です。自分だけの上りだけでは無く、捨て牌で3人の手の内を推理することで、脳の活性化が図れます。第2にボケ防止効果です。手先を使うことで脳の活性化が進みます。第3に記憶力の向上が図れます。ルールや上り役を覚え、相手の動きを記憶して、つぎの一手を考える必要があります。脳の記憶領域が活性化され、日常生活でのうっかりミスも軽減されると言われています。第4に4人で対局することで、会話やコミュニケーションが生まれます。

特に我々は、同じ大学の卒業生ということで、学部や卒年が違っても、昔からの竹馬の友のように和気藹々とした雰囲気でゲームを楽しむことが出来ます。マージャン同好会で得た友人との交わりは、終生続けていきたいと思っています。
新しいメンバーの入会をお待ちしています。

世話人 寺田 惇(昭和42年 法卒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああ令和6年9月22日 麻雀クラブ佐保にて


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