あ少子高齢化が進む中、医療や食糧事情の進化が著しいこともあってか100歳以上の人口は、厚生労働省の調べによると老人福祉法が制定された昭和38年は全国で153人。昭和56年に1,000人を超え、平成10年には1万人さらに、平成24年には5万人を超え昨年は95,119人と9万人を超えました。また100歳以上の高齢者の内、女性は8万4千人と全体の約88%です。
あ人生100年時代が本格到来となりつつある今日、フレイル(虚弱状態)を予防して出来るだけ長く健康で充実した人生を送りたいものです。
あフレイル予防には数種の側面があり、オーラルフレイル予防すなわち口周り、喉などの筋肉を鍛えることも重要な要素と言われています。 「カラオケ」で大きな声、大きく口を開けて唄うことは、気分を癒しオーラルフレイル予防の一石二鳥です。
あ今年は昭和100年節目の年、今総会を機に「カラオケ同好会」の仲間に是非加わって頂きますよう、ご一報お待ちしています。
西川 昭(昭和42年 経営卒)
令和7年4月13日 カラオケ倶楽部 バーバレラにて