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立命館大学校友会

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[2022-11-14] 集団としての力

新型コロナが広がり始めて3年半以上経過し、既に世界で6億人以上の人が感染しました。 日本では総人口1億2500万人のうち、2100万人以上が感染している状況で、ウイズコロナに向けた動きが進み、全国一律で全数把握の簡素化が始まっています。(日本はまだしっかりと検査をしているということです。)             校友会の皆様にはお元気にお過ごしでしょうか。・・・お伺いします。

「第8波」は来ます。毎回言われておりますが、今後はオミクロン株に対応したワクチン接種を進め監視をしっかりすることが重要です。

さて、私達北部校友会の現状ですが、いずこの団体も例外なく会員のボリュウムが年々減少傾向にあります。現役を引退され、コロナ禍で今迄活動していた諸々の行事も中止に追い込まれ、これまでの常識にとらわれず挑戦をもっと楽しむ多様な人々が集う校友会の創造を通じて社会に貢献しようという意欲がだんだんと希薄になることは否めません。しかし北部校友会を今活性化する活性化するには会員の増員をはからなければなりません。事務局で「入会のお誘い」を案内いただいております。

校友会皆様のお助けあっての立命館大学奈良県北部校友会です。「人は石垣・人は城、情けは味方・仇は敵なり」合戦には勝たなければならない。しかし最も大事なのは将兵の命であった。普段は貴重な労働力である将兵を負傷させたり戦死させる訳にはいかなかった。そこに「絆」を意識させるための武田信玄の矜持があり彼の「領国経営」・「家臣団制御」を象徴的に示していると言えます。

皆様も色々な会合で・ご近所で母校の卒業生がおられましたら是非北部校友会にお誘いください。

4年間一緒に学んだ母校を今一度振り返り明るく楽しい校友会にしてゆきたいものです。 

立命館大学奈良県北部校友会


会長 岩井 昭雄


一部 朝日新聞社 小和田 康経著 歴史道より引用


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