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政治家の言語研究「枝野語」東教授等2011 年 4 月 28 日

 先に、東照二教授の政治家の言語研究を紹介しました。こんな記事で原発対応などの官房長官のコトバの研究が論じられています。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110427dde012040048000c.html

ご参考

http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=1666

ちなみに、現在は『言語学者が政治家を丸裸にする』(文藝春秋)を読んでいます。歴代の首相の所信表明演説から、小泉淳一郎の魔術、安部晋三の馬脚、小沢一郎の継承、渡辺美智雄のポルノ、田中角栄の革命と論じられてなかなか面白いですね。そしてなるほどとうなづきます。


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震災 美の防災缶

 歴史都市防災研究センターと高知大学の研究チームが共同開発していた避難生活支援キット『防災缶 i BOUSAI(あいぼう)』の4つのコンセプトのうち、女性が自分らしくいることを支援する『“美”の防災缶』

http://news.nicovideo.jp/watch/nw56664


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北村春江・前芦屋市長 講演「災害と小さな地方自治体~阪神淡路大震災を体験して~」

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20110427-OYT8T00428.htm


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震災 APU 別府留学は安心と動画配信

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20110426-OYT8T01071.htm


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新潟・震災・BCP 神奈川と新潟の工業組合が推進の合意2011 年 4 月 27 日

神奈川県と新潟県は、以前からBCP(bisiness continuity  plan)に積極的に取り組んでおり、今回メッキ関係の工業組合関係間で契約締結をしたとのことです。一見あまり関係がないとみられる神奈川県と新潟県でこんなつながりがあることは意外な発見とともに嬉しいことと思いました。

http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819499E0E4E2E2958DE0E4E2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E4E1E2E5E0E6E2E0E7E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

ご参考

 このニュースで、一橋大学の西口敏宏教授の『遠距離交際と近所づきあい 成功する組織ネットワーク戦略』(NTT出版,2007)を思い出しました。以前から、弱さの強さなどネットワークの経営に興味を持っており、この本がでたときにこれだと思った次第です。このなかではトヨタのアイシン精機のことや沖電気の火災のことなどが紹介されていたように思います。(かんり前に読んだので記憶は曖昧です)

http://www.amazon.co.jp/%E9%81%A0%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E4%BA%A4%E9%9A%9B%E3%81%A8%E8%BF%91%E6%89%80%E3%81%A5%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%84-%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%88%A6%E7%95%A5-%E8%A5%BF%E5%8F%A3-%E6%95%8F%E5%AE%8F/dp/4757121830

この本の関係ブログなど

http://yokot.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a9ae.html

http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/dotpc0704.html

 私・野口がこれらのテーマに興味をもったきっかけは、

金井壽宏『ニューウェーブ・マネジメント 思索する経営』(創元社,1993)の第46章の「ネットワークはマネジメントを超える 創造の母体としてのネットワーク」です。ミルグラムの「世界は意外に狭いね」実験や「「弱さの強さ」のパラドックス」の具らのヴェーターの『転職-ネットワークキャリアの研究』です。これは、金子郁容の『ボランティア もう一つの情報社会』(岩波新書,1992)にも通ずるものがあります。そして、これらの考え方は、私の校友会ネットワークにも反映されています。日頃はちょっとした関係だけど、それが意外に有効なんだと。

 この神奈川県と新潟県の工業組合の提携は、その例の一つだと思い、ここでとりあげました。


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野球 立命5-4京大(4/25)2011 年 4 月 26 日

http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20110425000132


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○戸ノ下達也さん編著『日本の合唱史』が発売2011 年 4 月 25 日

「校友の集い」

http://alumni.ritsumei.jp/news/004001.html 左下の写真 指揮をする戸ノ下さん

http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=72

http://alumni.ritsumei.jp/news/004473.html

http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=668

http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=788

などでおなじみのMEDICSのOBの戸ノ下達也さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E3%83%8E%E4%B8%8B%E9%81%94%E4%B9%9Fが編集・著作の『日本の合唱史』が発売されました。

http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN978-4-7872-7297-3.html

<目次>

巻頭言 日下部吉彦

第1部 日本の合唱史をたどる

第1章 日本の合唱事始め――明治・大正期 山口篤子
1 合唱の芽生え
2 プロフェッショナルな合唱団
3 官製の合唱団
4 仏教界と合唱

第2章 合唱の昭和史 戸ノ下達也
1 昭和にいたる音楽の歩み
2 敗戦までのうたと合唱
3 戦後のうたと合唱

第3章 放送局が咲かせた合唱の花々――文化庁芸術祭ラジオ部門合唱曲の部 野本立人
1 「芸術祭合唱曲コンクール」前史――一九四五―六〇年
2 「文部省芸術祭合唱曲コンクール」の時代――一九六三―六八年
3 「文化庁芸術祭ラジオ部門合唱曲の部」の時代――一九六九―七二年
4 低迷する「ラジオ部門合唱曲の部」――一九七三―八〇年
5 最後の輝き――一九八一―八四年
6 レパートリーの増加と合唱団のレベルの向上
7 作品の傾向とプロデューサーの存在

第4章 現代の合唱 横山琢哉
1 現代合唱事情――一九六〇年代からのいとなみ、合唱ジャーナリズムの変遷を軸に
2 全日本合唱連盟と合唱界
3 「うたごえ運動」からの系譜
4 プロ合唱団の盛衰
5 プロオーケストラ・オペラ団体における合唱の扱い
6 学校教育での合唱音楽
7 新しい合唱の地平を展望する――Tokyo Cantat の役割

第2部 指揮者・作曲家が語る合唱へのおもい

私の合唱人生 浅井敬壹

こんなに合唱曲を書くとは…… 池辺晋一郎

「土の歌」のことなど 佐藤 眞

私の合唱宇宙 新実徳英

私の合唱作品について 西村 朗

合唱界への新しい提言 三善 晃

自作解説 湯山 昭

Tokyo Cantat で見えてきた日本における合唱とその歴史――エピローグにかえて 栗山文昭

編著者あとがき 戸ノ下達也

合唱音楽の系譜
文化庁芸術祭ラジオ部門合唱曲の部参加作品
合唱競演会課題曲一覧

◎校友の方には特別価格で斡旋いたします。kunio.noguchi@gmail.com宛ご連絡願います。


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北岡教授 「トリック・アートの世界展」で斜視ついての講演

「トリック・アートの世界展」

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20110425-OYT8T00136.htm


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囲碁 滋賀県大会優勝 加藤さん(三回生)

http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201104230147.html


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野球 立命4-1京大(4/24)

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20110424-765822.html


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