http://www.47news.jp/EN/201104/EN2011041501000641.html
田坂貢二 (たさかこうじ)
共同通信社広島支局長。1945年広島県生まれ。1968年立命館大学経営学部卒業、スポーツニッポン新聞大阪本社入社。1970年共同通信社入社。東京、大阪でプロ野球記者、福岡運動部長、スポーツ特信部長、編集委員などを経て、1999年から現職。
http://www.47news.jp/EN/201104/EN2011041501000641.html
田坂貢二 (たさかこうじ)
共同通信社広島支局長。1945年広島県生まれ。1968年立命館大学経営学部卒業、スポーツニッポン新聞大阪本社入社。1970年共同通信社入社。東京、大阪でプロ野球記者、福岡運動部長、スポーツ特信部長、編集委員などを経て、1999年から現職。
余震が続くこの頃ですが、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、この余震について以下の要旨の記事があり立命の教授の方なのでご参考までに。特に、M7クラスの巨大余震や誘発地震が月1-2回程度発生することは十分考えられるとのことです。お互いに気をつけましょう。場合により援け合って。
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岡田篤正・立命館大教授は、「今回の大震災では、東日本全体の地盤の力が大きく変化したことにより、東日本全体の活断層がズレやすい状態となっている。巨大な余震は、本震の震源(=宮城県沖)より、南よりの周辺域や陸地に近い一帯で頻発している。震源より南に位置する福島沖や、内陸部の浜通り付近の活断層で、より不安定な状態が続いているのだろう」と分析する。
「余震以外にも、新潟や長野、静岡、秋田の震源を見て分かるとおり、東日本全域の断層で大きな地震が誘発されている。今後も、M7クラスの巨大余震や誘発地震が月1-2回程度発生することは十分考えられる。その震源域は福島や茨城に限らず、東日本全域といえる」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110414/dms1104141620020-n1.htm
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岡田教授プロフィール
http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/44/0004341/profile.html
リンク先に、1996年12月の神奈川県校友会の忘年大会のときに構想され、1997年3月にスタートしたオール立命館を対象の立命館メーリングリストの紹介ページをリンクしました。最近、SNSとかツイッターにおされぎみであまり流行らないメーリングリストでありますが、インターネットの前身のARPAネットhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ARPANET時代から存在するメーリングリストhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88であり校友同士の交流の一つとして。
ご参考 立命館大学での利用例 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/mr/i-system/rainbow/service/mailinglist.html
http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?page_id=7
おはようございます。昨日、一昨日と<はげしい余震が頻発しました。みなさまには如何お過ごしでしょうか。
さて、新潟県は4/13に節電実験を実施。新潟県は、震災の対応では迅速に避難者の受入、被災者の雇用問題など次々と対応しています。今回は夏場のピーク時に対応できるようにと節電実験を行うとのことです。行政が発想しみなさんで取り組む、それに隣県にも呼びかけるらしいです。これでヤレといわれるとそれなりにやるが自主的にヤロウとするのとは効果が違うような気がします。
新潟県
http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoshinko/1301518911084.html
新聞報道
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/21825.html
ロゴマーク
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/736/885/rogo,0.pdf
東電は新潟県を見習え
http://www.webdice.jp/topics/detail/3007/
2011-4-9
(土)御徒町のホテルパインヒルのレストランで、「東京Rの会」で行われました。出席者は30名弱。1956年卒~2008年卒までの幅広い首都圏に在住する校友が出席しました。
冒頭、今回の震災の被災された方をおもい黙祷が行われました。
さて、この会は、毎月、会員の方の知見・経験などに基づくお話を昼食をしながら聴くという運営がなされています。
この日は、神奈川県校友会の貞廣長昭さん(1962理工・電気)の当初予定された「科学技術史と私」のお話から急遽変更れさて「地震、津波、原発開発について」とのことで今回の大震災のことについてお話でした。
内容は、原子力発電所の計画や、当時の政治家の発言などを踏まえて、過去の原発事故や、災害史の北原糸子教授の発言や歴世地震・津波誌略年表を引用しながら科学技術の記者として経験された知見をもとにお話がありました。