立命館大学宮城県校友会

【立命館大学エントリーメンバー】
後藤麻友 信愛女学院高・熊本 （５区・区間賞）
才上裕紀奈 比叡山高・滋賀
三浦玲 富岡東高・徳島
矢口衣久未 上山明新館高・山形 （４区・区間賞）
樋口紀子 立命館宇治高・京都 （６区・区間賞）
人見麻友 立命館宇治高・京都
仲泊幸恵 安積高・福島 （１区・８位）
松永明子 西京高・京都 （３区・８位）
大野冴恵 久御山高・京都
小島一恵 立命館宇治高・京都 （２区・区間賞）

応援の記録
秋晴れの暖かな陽射しのもと、校友たちは、エンジの旗を目印に宮城野原公園総合運動場（宮城陸上競技場）に集まりました。
１２時１０分のスタートと同時に運動場前に出て、最初の声援。次は、それぞれ徒歩、自転車などで五橋方面に移動し２回目の声援。その後、地下鉄などでゴールにあたる市役所前広場に集結。ここには巨大なスクリーンが設置されていて、試合の様子が良く分りました。

勝負どころの５区は地下鉄の駅からも遠く応援しにくい場所です。スクリーンの前に集まった校友たちは、立命館大の後藤が佛教大を追い上げる様子を固唾を呑んで見守り、並び、抜きさった瞬間には大きな歓声があがりました。

一部の校友たちは、ゴールに戻ってくる選手を声援しようと北四番丁近くに移動。立命館大の樋口が２位に数十秒の差をつけ首位を保っていることに勝利を確信し、急いで戻ることにしました。
汗ばむほどの陽気の中、応援の旗を持ちながら走るのは、オジサンたちにとっては相当の運動でした。
息を切らしながら市役所前広場に戻るとすでに選手はゴールしていて、「優勝しましたよ」との校友の弾んだ声。誰もが晴れ晴れした表情で優勝の喜びを分かち合いました。

写真は、市役所前広場。５区、後藤が佛教大を抜き去ろうとする瞬間を固唾を呑んで見守る校友たち