新年を迎え、決意新たに日々、お忙しくご活躍のことと思います。このたび、遠州会&女性会主催の立春《懇親パーティ》を開催しますのでご案内いたします。今年度は、校友でもある二本松教授をお招きして、静岡にもっともゆかりのある徳川家康公がなぜ鷹狩りに興じたのか、その謎を明かす講演会を開催します。人生に彩を、そんな校友のつながりをこの機会に広げてみませんか?
地域は問いません。皆様、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
記
◆日時 2019年2月9日(土) 受付 17:30~ 開会 18:00~21:00
[第1部] 講演会 18:00~19:00
家康公がこよなく愛した鷹狩りの真の目的に迫る!!
テーマ : 徳川家康公と鷹狩り ~ 一富士二鷹三茄子
講師 : 静岡文化芸術大学教授 二本松 康宏 氏 (1991年文学部卒)
[第2部] 懇親パーティ 19:00~21:00 立命グッズが当たる抽選会実施!!
◆会場 プレスタワー7階 浜松市旭町11-1 (浜松駅前徒歩5分)
◆会費 男性 6,000円 女性 4,000円 2018年卒業生 4,000円 (当日徴収します)
※参加いただける方は、1月26日(土) 17時までに下記申込フォーム(QRコードからアクセス)からお申込ください。
[講師プロフィール] 長野県長野市出身。1998年に立命館大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程 学位取得修了、文学博士。現在、静岡文化芸術大学教授。研究分野は伝承文学。中世後期諏訪信仰の総合的研究、春野の民話、放鷹文化などをテーマに研究をしている。著書は多数あり、ゼミ学生とともに『みさくぼの民話』、『みさくぼの伝説と昔話』『たつやまの民話』なども出版している。全国各地で鷹狩りの文化と伝承に関する講演会と古式放鷹術の実演などを開催し、その数、年間100件を超える。
案内チラシはこちらから→ 2019立春パーティチラシ(遠州会)