大阪校友会とは
立命館大学校友会の基礎単位として、全国すべての都道府県に合計52の都道府県校友会があり、卒業生はその何れかの地区に所属することとなります。
大阪校友会は3万名もの校友が在籍している都道府県別校友会の中でも2番目に大きな組織です。会長は令和6年4月より太田弘明氏(株式会社成学社会長1976年経済学部卒)が就任しています。
大阪校友会では、大きなイベントとして、校友のつどい(総会)、お花見企画、新人歓迎会、大阪立命塾(講演)、立命寄席鑑賞等を開催しております。これらのイベントは、大阪校友会の幹事が企画して校友の皆様にご案内しております。
2024.09.14.校友の集い2024 @ホテルグランヴィア大阪
https://alumni.ritsumei.jp/osaka/?p=1578&cat=4
2024.09.14.校友の集い2024 トークセッション メインスピーカー今西千尋様(’88経営)
2024.09.14.校友の集い2024 懇親会
2024.03.30.お花見企画@大阪城公園
24.07.06.新人歓迎会&異業種交流会(兵庫県校友会との合同企画)@カフェーヌ
https://alumni.ritsumei.jp/osaka/?p=1563&cat=4
2025.02.12.「大阪立命塾」 講師:太田明弘氏(大阪校友会会長)
2024.04.20.「立命寄席」を終えて、桂塩鯛師匠、桂小春團治師匠を囲んで
大阪校友会サークル活動
また、校友会イベント以外にも、各種サークル活動が実施されております。
リツトレ関西(トレッキングやハイキング等を楽しむサークル)、関西さくら会(女性を中心に活動するサークル)、リツカル(舞台やコンサート等カルチャ―に親しむ会)、リッツでGO!(若手校友やファミリー、幅広い年齢層が楽しめる会)、三都クラブ(全国の校友の有志が古都の伝統文化を楽しむ会)、スポーツ観戦(母校硬式野球部立同戦やアメフトパンサーズ応援)が大阪校友会公認サークルとして登録されております。
また、大阪校友会では、「校友会サポーター」を募集しております。幹事になっていただかなくても、お時間ある時だけイベントのお手伝いをいただける校友をサポーターと呼んでおります。現在、40名ほどの若手校友が登録されています。ぜひ、ご参加ください。
関西さくら会 https://www.facebook.com/kannsaisakurakai
リッツでGO https://www.facebook.com/rits.osaka
リツカル https://www.facebook.com/rits.osaka
※「サポーター登録」、「サークルへの加入」につきましては
お名前、卒年、卒業学部、連絡先電話番号など、必要事項をご記入の上
立命館大学大阪校友会事務局にEメールでお問い合わせください。
後日、担当者よりご案内させていただきます。
立命館大学大阪校友会会則
組織 | |
第1条 | 本会は立命館大学大阪校友会と称し、事務所を立命館大阪いばらきキャンパス内(大阪府茨木市岩倉町2-150)に置く。
2.本会は、大阪府およびその周辺に在住・勤務、または縁のある立命館大学校友会の会員で組織する。 |
目的ならびに事業 | |
第2条 | 本会は、母校立命館発展の支援、会員相互の親睦を図ること、会員が社会の発展に貢献することをもって母校の更なる価値向上に寄与することを目的とする
2.本会は、前項の目的を達成するため、下記の事業を行う。 ① 会員相互の互恵と親睦を深めるための年代、性別、職業、国籍、趣味・志向など多様な会員ネットワーク構築のきっかけとなる事業 ② 本部校友会および各都道府県校友会をはじめとする各校友団体との連携と情報交換 ③ 進路・就職支援、正課授業支援および課外活動支援など現役学生・院生に対する様々な支援 ④ 校友会活動の情報発信 ⑤ 大阪府下で組織された業界、職域、地域をはじめとする校友団体との連携と支援 ⑥ その他本会の目的達成に必要な前各号に附帯する一切の事業 |
役員 | |
第3条 | 本会に下記の役員を置く。
①会長(1 名)は本会を代表し、会務を統括して方針および計画を策定し、幹事会および総会を招集し議長としてこれを主宰する。 ②副会長(10名以内)は会長を補佐し、幹事会の構成員として会務全般にわたる事業に参画し、必要時には会長の職務を代行する。 また、会長からの指名により、幹事会の議を経た特定事項の企画推進等を担当する。 ③幹事長(1 名)は会務執行ならびに事務を統括して会の運営に当たる。 ④事務局長は幹事長を補佐し、事務部門を統括して会の運営を円滑に行う。 ⑤副幹事長は(複数名)は幹事長を補佐し、会務(渉外、行事、若手、女性など)を分担執行し、会の運営に当たる。 ⑥会計幹事(2名)は本会の経理会計事務を統括し、会の運営の持続的発展可能な財務基盤確保など財政全般を担当する。 ⑦幹事は、幹事会の構成員として会務に参画し、会の運営に当たる。 ⑧会計監査(2 名)は本会の経理を監査し、その結果を総会で報告する。 |
役員任期 | |
第4条 | 役員の任期は選出後3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する幹事会の終結の時までとし、再任することができる。なお、任期途中で選出された役員の任期は他の在任役員の任期の満了すべき時までとする。 |
役員の選出と退任 | |
第5条 | 役員の選出は下記によるものとする。
① 会長、副会長、幹事長、副幹事長および会計幹事は、幹事会において幹事の中から選出する。 ② 幹事は地域・職域・その他各種グループ等の推薦、または幹事2名以上の推薦により、幹事会において会員の中から選出する。 ③ 会計監査は会長の委嘱により幹事の中から選出する。 ④ RFS等のプロジェクトを担当する幹事は会長が幹事会に諮って選出する。 2.次の場合、当該役員は退任する。 ① 死亡 ② 後見開始等があったとき ③ 本人から退任の申し出を受け、幹事会にて承認されたとき ④ その他役員にふさわしくないと認められ、幹事会の議を経て決定されたとき |
特別職 | |
第6条 | 会長は幹事会に諮って顧問および相談役等特別職を置くことができる。 |
幹事会 | |
第7条 | 幹事会は第3条に定める役員を持って構成し、下記の事項を審議、決定する。
① 事業に関する事項 ② 本会の財務・資産に関する事項 ③ 予算および決算に関する事項 ④ 役員の選出に関する事項 ⑤ 会則の変更に関する事項 ⑥ 総会の開催に関する事項 ⑦ その他重要な事項 |
執行部 | |
第8条 | 会務の円滑な運営をおこなうため、執行部を置き下記の者をもって構成する。
① 幹事長 ② 事務局長 ③ 副幹事長 ④ 会計幹事 ⑤ 幹事長経験者およびこれに準ずる幹事(幹事長の諮問に応じ、会務をサポートする) ⑥ 会長および幹事長の推薦を得た次期の副幹事長・会計幹事の候補となる幹事 ⑦ 幹事会で推薦されたRFS等のプロジェクトを担当する幹事 ⑧ その他、幹事長が指名する前各号に準じる幹事 |
総会 | |
第9条 | 本会は毎年 1 回以上、総会を開くものとし、総会での承認事項は次の事項とする。
① 当該年度の収入・支出予算 ② 前年度の収支決算 ③ 会計監査報告 ④ 事業計画・報告 ⑤ 会費の変更 ⑥ 会則の変更 ⑦ 役員の選任 ⑧ その他、会務に関する必要な事項 |
経費 | |
第10条 | 本会の経費は会費ならびに寄附金をもって充当する。なお、会費については幹事会の決議をもって取り扱いを定める。 |
事業年度 | |
第11条 | 本会の事業年度は毎年 4 月 1 日に始まり、翌年3 月 31 日に終了する。 |
細則 | |
第12条 | 本会則に定めなき事項については執行部において適宜処理し、幹事会の議をもって承認・実施するも のとする。 |
附則 | |
第13条 | 本会則は、総会において承認された日の翌日から改正・施行する。
昭和 23 年 2 月 7 日 施行 昭和 35 年 5 月 15 日 改正 昭和 53 年 7 月 11 日 改正 昭和 63 年 9 月 21 日 改正 平成 11 年 6 月 16 日 改正 平成 14 年 5 月 16 日 改正 平成 25 年 6 月 20 日 改正 平成 30 年 9 月 7 日 改正 令和 5 年 9 月 24日 改正 令和 6年 9 月 15日 改正 |