岡山県校友会会長 角南 博和
立命館大学校友の皆様、こんにちは。
私は、2023年12月に開催された岡山県校友会臨時総会において、岡山県校友会会長に新たに選出されました、昭和51年(1976年)経営学部卒業の、角南博和(すなみひろかず)と申します。ジーンズの聖地、倉敷市児島でジーンズ縫製工場を経営しております。
まずもって、守屋博司前会長、廣江夕佳理前事務局長をはじめ、役員の皆様におかれましては、永年に亘り、校友会のためにご尽力賜り、誠に有難うございました。
皆様のご信任を賜り会長に就任しましたからには、諸先輩方が築き上げた伝統ある岡山県校友会を更に発展させ、次世代の校友にしっかりと引き継ぐべく、誠心誠意努力する所存でございます。
皆様もご承知のとおり、コロナ禍によって約3年間、あらゆる校友会行事が中止となり、校友相互の交流が図れない状況でありました。2023年からは、校友会総会、他大学との親睦ゴルフ大会、香川県校友会とのウォーキングといった各種行事を再開しており、今後は、昭和・平成に加え、令和卒業の校友も気軽に参加できるイベントを企画していく予定です。何か良いアイデアがありましたら、遠慮なくご提案頂ければ幸いです。
わが母校が掲げる、立命館憲章には、「未来を信じ、未来に生きる」の精神をもって、正義と倫理をもった地球市民として活躍できる人間の育成に努めると書かれています。我々、校友は、この崇高な理念のもと、世代を超えてこの郷土岡山の地で繋がり、そして、共に未来へ向かって羽ばたいて参ろうではありませんか。
最後になりましたが、母校の益々の発展と、校友皆様のご健勝を祈念するとともに、岡山県校友会へのより一層のご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。