立命館大学校友会は、1919年に母校の大学昇格を機に設立されました。その後1950年に奈良県支部が発足し、1999年には、都道府県校友会の一つとして、奈良県校友会が設立されました。
現在、全校友数は約40万人となり、そのうち奈良県では約1万人の校友を擁する規模になりました。
設立の過程で、母校の大学昇格に尽力された先輩を始め、これまで校友会発展にご苦労された先輩たちには、感謝の言葉しかございません。
校友会では、設立100周年を機に、次のステージに向け 『校友会活動ビジョン』と『行動指針』 を決めております。
奈良県校友会でも、ビジョンに則り、立命の絆を大切にし、校友同士の交流をより深めそして広め、我々自身がさらに楽しく成長出来るように努めると共に、母校後輩の成長を応援していきたいと思います。
そして、校友皆さんが、気軽に参加できる校友会にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
【立命館大学校友会活動ビジョン】
未来を生みだす、立命のきずな。
応援しよう、個のかがやきを。
【行動指針】
未来を信じ挑戦し、自らのボーダーを超える。
多様性を認め、楽しく相互に成長できるつながりをつくる。
循環型支援の立命文化を創る。
グローバルシチズンとして、広く社会に貢献する。
立命人としての誇りを持ち、大学の価値向上に寄与する。