11月26日(土)長崎県長崎市のホテルニュー長崎にて「平成23年度立命館大学長崎県校友会総会・懇親会」が校友・来賓50名(平成卒20名・内女性7名及び在校生1名)の参加のもと開催されました。
総会に先駆け、長崎県総合科学大学のブライアン・バークガフニ教授に「京都の思い出・長崎への思い」と題して講演を行って頂きました。ブライアン・バークガフニ教授の京都妙心寺における修行時代や長崎でのエピソードを拝聴するうちに、日本文化に基づく日本語のすばらしさを再認識することができる、大変すばらしい講演でした。
総会は、まず物故者への黙祷、校歌斉唱が行われた後、来賓でお越しの立命館大学校友・父母課の野村様からの学園の近況報告・校友会福元副会長よりご挨拶をいただきました。続いて横山会長の挨拶の後、総会議事に移り、事務局より会計報告が行われ、役員の改選も含めすべての案件で承認をいただき、無事に新体制でのスタートを切ることができました。
懇親会は、井元副会長の乾杯で開宴し、村崎副会長の司会進行で終始賑やかなムードで進みました。校友同士の会話もはずみだした会中盤には、「テーブル対抗・立命愛クイズ」も開催され、宴は最高の盛り上がりを迎え、その熱気も冷めないまま、続いて初参加校友の自己紹介等が行われました。
最後に、長年長崎校友会の発展のためにご尽力をいただいた山口前事務局長による中締めの挨拶にて、無事に閉会を迎えることができました。
本会の模様については、立命館大学校友会本部ホームページにおいても紹介されています。
立命館大学校友会本部HPはコチラ→ http://alumni.ritsumei.jp/news/004962.html