立命館大学長野県校友会

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上伊那地区総会が開催されました2021 年 11 月 3 日

10月31日(土)17時より、ＪＡ上伊那本所2階「りんどう」にて、2021年度上伊那地区会定期総会が開催されました。(出席者12名)
下平正躬幹事長（Ｓ42法）の司会進行のもと、田口正彦会長（Ｓ46経）の挨拶に続き、来賓として降幡信秀長野県校友会幹事長（Ｓ52営）、髙田彰ＲＦＳ（Ｓ54文）が紹介され、髙田ＲＦＳより長野県のＲＦＳ現状について詳細な説明がありました。
続いて議事に入り、2020年度活動報告・会計報告、2021年度事業計画が全会一致で承認されました。引き続き役員改選の報告があり、新会長に市川満貞（Ｓ51法）、新副会長に大和宏（Ｓ55経）、新幹事長に井口正義（Ｓ50法）氏が選任されました。また、新任監事として青木謙一校友（Ｈ19法）が選任されました。なお、梅津義雄（Ｓ48営)副会長は留任となりました。
最後に髙田彰校友より、10月16日に開催した「第6回御朱印めぐり」のお話があり、善光寺の魅力について一同耳を傾けました。
総会終了後集合写真を撮り、懇親会に入りました。
今回はコロナ禍ということでアルコール無し、ＪＡさんの特注弁当に舌鼓を打ちました。
食後には各自の近況報告があり、この2年間の苦労話や思い出話に花を咲かせ、和やかな時を過ごしました。

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第６回御朱印めぐりを開催しました2021 年 10 月 17 日

10月16日土曜日、秋晴れの下、第6回御朱印めぐりとして、善光寺さんを参拝してきました。午前９時５０分、善光寺山門（重要文化財）前に集合。総勢9名、髙田彰校友（79文・東洋史）が作成した資料の配布と説明を受けた後、まず山門の楼上に登り見学。続いて、国内屈指の大木造建築である善光寺本堂（国宝）外陣、内陣を拝観し、御朱印を頂きました。その後、経蔵（重要文化財）、善光寺資料館などを見学して午前中は終了。昼食は「うなぎの宿住吉」で名物の大串丼に舌鼓。午後は、善光寺境内に建立されている小林一茶、夏目漱石、種田山頭火、井上井月などの句碑を眺めた後、大勧進宝物館の見学。善光寺釈迦堂世尊院では銅造の釈迦涅槃像(重要文化財)を拝観して御朱印を頂戴しました。
そして、大正7年に再建された仁王門の仁王像、三宝荒神像、三面大黒天像を拝観し、その近くに建立されている松尾芭蕉の「月影や四門四宗もただ一つ」(貞享5年(1688)更科紀行の旅で詠む)を見学して終了。この日の長野市の最高気温は30度近くになり、汗を拭き拭き善光寺さんの広い境内を歩き廻りました。なんと万歩計は、約8,000歩となったとのこと！　参加者の皆さん、大変お疲れさまでした。