立命館大学長野県校友会員の皆様へ
長野県校友会員の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
今年の年明けは恒例の箱根駅伝で長野県の佐久長聖高校出身者が大活躍し、早稲田大学が18年ぶりに大会新記録で総合優勝するという幕開けでした。1シーズンで大学主要駅伝の3大会制覇というおまけつきです。
我が立命館は箱根駅伝には参加できませんが、3日に開催されたアメリカンフットボウルの日本選手権、ライスボウルで学生王者として社会人王者のオービックシーガルズと対戦し、24対0と完敗しました。相手の思わぬディフェンス陣の力は初めての体験であったようですが、これを糧に来年こそは日本一を目指して欲しいものです。
2011年は、長野県校友会にとって正念場の年となります。HPでも紹介しましたが、昨年12月12日に東京において『オール立命館校友大会2012 in新潟』の第1回実行委員会(都合6回開催予定)が発足し、新潟県に隣接する長野県校友会はその主要メンバーとして重責を担うこととなりました。そのために足元を強化すべく各地区会、青年部、女性部の皆様が、英知を出し合って『オール立命館』即ち奥さん、ご主人、ご子息(娘)、を巻き込んで立命館の存在を大きくピーアールできる素地を作り上げようではありませんか。
その活動が今年展開されなければなりません。校友の皆様のご協力を切にお願いいたします。
平成23年 新春
立命館大学長野県校友会長 大槻 四郎