文部科学省2007年度「グローバルCOEプログラム」において採択された、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」及び「『生存学』創成拠点」の「洛中洛外図屏風の総合的アーカイブと都市風俗の変遷」プロジェクトが主催するシンポジウムのご案内です。ぜひ、ご参加下さい。 【日時】3月1日(土)、2日(日) 【会場】立命館大学アートリサーチセンター 多目的ルーム ≪3月1日(土)午後1時から≫ ●川嶋將生(立命館大学) 17世紀初期、京・江戸の歴史的風景―出光美術館蔵、二つの屏風の特質― ●河角龍典(立命館大学) GIS(地理情報システム)で考える洛中洛外図屏風・江戸名所図屏風 ●出光佐千子(出光美術館) 都市図から風俗図へ ―二つの屏風の制作背景と画師のなぞ― ●パネルディスカッション「絵画の解き方と方法の多様性」 ≪3月2日(日)午後1時から≫ ●下坂守(帝塚山大学) 中世京都・東山の風景―絵画資料による景観の復原― ●井田太郎(国文学研究資料館) 江戸名所のかたちと言葉―『江戸一目図屏風』を読む― ●全体討論「都市図・風俗図のおもしろさを探求する」 【お問合せ】立命館大学アートリサーチセンター TEL:075-466-3411 ※入場無料 ※詳しくはこちらをご覧下さい。 | |
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