7月4日(日)、立命館大学柊野ホッケー場で行われた第29回全日本大学ホッケー王座決定戦の決勝で、男子ホッケー部が朝日大学に3対1で勝利し、2年連続の優勝を果たした。
前半、福島駿介選手(文学部4回生)のリバースヒットで先制、その後は両大学チャンスを作るも得点につながらず同点のまま前半が終了した。後半、藤吉陽之選手(政策科学部2回生)に対する相手DFの反則によりPS(ペナルティーストローク)を取り、キャプテンの田中健太選手(産業社会学部4回生)が確実に決めた。23分にもPC(ペナルティコーナー)から伊藤勇悟選手(産業社会学部2回生)が得点し、2点のリードを守りきり試合は終了した。
本大会の最優秀選手にはキャプテンの田中健太選手(産業社会学部4回生)が選ばれた。
同大会の女子の部では、初戦は富士大学と対戦し、2対0で勝利したものの、準決勝で優勝校の東海学院大学に0対1で敗戦し、惜しくも3位となった。
今後は男女ともに単独チームで出場する8月の国体予選、全日本学生ホッケー選手権大会、全日本ホッケー選手権と続く。
これからも、応援よろしくお願いします。
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