2018年12月15日(土) 13時30分からホテルマイステイズ宇都宮において「2018年度 立命館大学栃木県校友会総会」が開催され、来賓・校友あわせて29名が参加した。
第1部の総会は、江田聡幹事長('91法)の司会のもと、はじめに笠原朋雄会長('69産社)のリードで校歌を斉唱、来賓紹介の後、笠原会長から挨拶が行われた。
続いて、大学の代表として学校法人立命館 西川幸穂常務理事が学生スポーツの活躍や立命館大学の近況を報告し、校友の方々の母校へのご支援に感謝したい、と挨拶された。また、立命館大学校友会を代表して奥村陽一副会長が、未来人財育成基金への支援、さらに2019年の校友会百周年への積極的な参加のお願いがあった。
議事では、平成30年度活動報告・31年度活動計画、30年度会計報告・31年度予算計画、30年度監査報告の各号について了承され、江田幹事長の閉式の辞で第1部は終了した。
第2部では、増田俊雄常任幹事(’74法)による「とちぎ 里・山歩きⅡ~四季を彩る風になろう」出版記念講演が行われた。続いて、宮川晋福島県校友会幹事('96法)が登壇し、10月20日に仙台で開催されたオール立命館校友大会のビデオ映像を皆で見ながら、解説と共に舞台裏などが紹介された。
その後、参加者全員で記念の集合写真を撮影し、第2部を終えた。
第3部の懇親会では、来賓の茨城県校友会 木村幸夫会長(’62理工)と新潟県校友会 樋口和道会長(’78法)の挨拶があり、続いて埼玉県校友会 小玉秀生会長(’68文)による乾杯の発声で歓談に移った。
歓談途中、校友スピーチが行われ、今年で93歳になられた山下宏夫顧問(’48工専)から近況と健康長寿の秘訣が、続いて、赤ちゃん連れで参加された京都出身の政井泉さん(’07経済)が栃木での生活の様子を、大串重夫顧問(’66理工)からはゴルフクラブの活動状況が報告された。
最後に、立命館アニバーサリーを全員で斉唱し、小谷肇顧問('57経済)の中締めの挨拶でお開きとなった。