2019年2月9日(土)18時より、「21世紀倶楽部」(プレスタワー、浜松駅前)において、立命館大学静岡県校友会遠州会&女子会「2019年立春懇親パーティー」が開催されました(参加者数50名)。
第1部では、静岡文化芸術大学教授の二本松康宏氏(1991年文学部卒)による「徳川家康公と鷹狩り~一富士二鷹三茄子」をテーマとする講演会が開催されました。日本における鷹狩りの歴史や鷹狩りが天皇の権力や権威を示すものであったこと、また徳川家康がなぜ鷹狩りを愛好したのかについて、ユーモアも交えながら、わかりやすくお話くださり、参加者は熱心に話に聞き入りました。
(二本松康宏氏による講演) (熱心に講演会に耳を傾ける参加者)
第2部の懇親パーティーでは、遠州会会長の中畑直二氏による開会挨拶に続いて、来賓を代表して学校法人立命館総務部長の木田成也氏より学園の近況を交えた挨拶の言葉が述べられました。続いて、静岡県校友会会長の加藤誠氏による乾杯の発声で懇親パーティーが和やかに始まり、途中、初参加者による自己紹介やPRタイム、立命館オリジナルグッズ抽選会などの企画で、会は大いに盛り上がりを見せました。
(中畑直二会長の挨拶) (初参加の若手校友のテーブル)
(立命館オリジナルグッズ抽選会)
その後、参加者全員で校歌と応援歌を歌い、最後に女子会代表の松岡孝江氏による締めの挨拶で、2019年立春懇親パーティーは閉会となりました。
(肩を組んで校歌と応援歌を熱唱) (松岡孝江女子会代表による閉会挨拶)
(最後に全員で記念撮影)