「神の子たち」のプロデュースで大活躍、㈱アスク・コミュニケーションズの原口さんが、今度はイエスの生涯を描く「JESUS」をロードショーで配給します。 (原口さんからのメッセージ) 映画『JESUS』、日本で初めて劇場上映決定!! 7月27日、映画『JESUS』が、『日本版 JESUS』として日本で初めて銀座シネパトス(銀座三越先・歌舞伎座手前)において一般興行で上映されることとなりました。 この映画は、1979年、ハリウッド映画界屈指のプロデューサー、ジョン・ヘイマン(アカデミー賞受賞、カンヌ映画祭受賞作品多数の製作者)が製作し、ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ配給により、アメリカで興行されたものです。原作は「ルカの福音書」。聖書の事実と歴史的裏付けに徹底してこだわり、最も事実に忠実にイエスの生涯を描いた"歴史的ドキュメンタリー"です。考古学者、歴史家、神学者からなる研究者チーム、および200人以上の聖書学者が終結し、制作年数5年をかけ当時の建物や服装、道具類の再現のため、資料の厚みは台本を凌ぐ膨大なものでした。キリストの手首や足、爪の形に至るまでを再現したり、聖地の撮影現場では、現代を象徴する電柱・TVアンテナ・電線等は全て撤去し、当時の建物の復元させました。もちろん、キャストも同様に注目に値し、スターの個性が際立つことで、キリストの人生や教えの価値が歪まないよう、JESUS役には当時無名な舞台俳優のブライアン・ディーコンという役者が選ばれました。主要キャスト45人とエキストラ5000人はアラブ人とイスラエル人で、スターは誰ひとり登場しません。最後の晩餐、十字架のシーンも実に淡々と描かれており、いっそうイエスの存在がリアリティを持って迫ってきます。日本版では、オープニングに「m-flo」の楽曲や、エンディングにナレーションを入れ編集しています。m-floの楽曲により、10代後半から30代前半の若年層映画ファンの中でJESUSの存在さえも知らない方々に、少しでも身近に感じ、歴史上の人物として興味を持ってもらい、楽しんでいただけることと確信します。 <特別試写会> 日時: 7月9日(火) 開場18:00 開演 18:30~21:00 第一部 特別試写会 第二部 特別公演 場所: 青山ウィメンズプラザ 渋谷区神宮前5-53-67 青山学院正面 国連大学隣りコスモス青山 TEL : 03-5421-7616 交通: 地下鉄「表参道」B2出口より7分 お問い合わせは「JESUS」劇場上映を成功させる会 事務局(03-3582-5339) | |
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