4月4日(金)、株式会社東芝本社3階において「東芝Rits&APU会」が、立命館卒の新入社員19名の歓迎会を開いた。歓迎会には村上吉胤立命館大学東京オフィス副所長にもご参加いただいた。川下史朗会長(東芝中部支社長、S47経済)の歓迎の挨拶の後、新入社員の一人は緊張した面持ちで「入社した会社で立命館のOB、OGの方々に迎えていただき、心強い限りです」と感謝の言葉を述べ、新入社員たちはあらためて社会人の第一歩を踏み出した。「立命館」という絆で結ばれたOB、OGたちは、これからも東芝を支えていくという、さらなる決意で満ち溢れていた。なお、例年の新人歓迎会の幹事は前年度の新入社員が務めており、今年度の歓迎会は橋本怜さん(H19政策)、木南こすもさん(H19経営)が中心となって進められた。来年度の幹事はアメリカンフットボール部元副将の太田尚希さん(H20経営)に決定した。
<以上、「東芝Rits&APU会」の野口邦夫氏からのご報告に基づく記事>