2月2日(月)午後6時30分から、東京の美しい夜景を見下ろす水道橋の「東京ドームホテル」42階(シリウス)でRits Greaters Societyが住野公一オートバックスセブン代表取締役CEO(S45経:校友会本部副会長・東京校友会会長)を講師に第7回ワークショップを開催した(参加者47名)。住野氏は「トータルカーライフのサポートと創造―オートバックスの夢―」と題し、店舗整理を行ってなお国内に530店舗を有するカー用品のリーディングカンパニー「オートバックスセブン」が、1974年の「オートバックス」店の出店以来「顧客第一主義」を貫き、業界の殻を打ち破ってワンストップ業態を作り上げてきた成長発展の歴史を、親しみやすい口調でお話頂いた。「車好きのユートピアをつくること」「世界中のドライバーを車好きに変えること」そのために「トータルカーライフサポート」のソリューション業へ転換し、車を人生のパートナーと捉え、それを体感できる店舗を創造していくという住野氏の明快な説明に参加者は聞き惚れ、時間の短さに不満が残るほど。会場を移した懇親会は大きく盛り上がり、終了時刻になっても皆立ち去り難い思いで懇談が続いた。今回も多数の初参加者があり、日税連会長の森金次郎さんや作家の衿野未矢さんなど多彩なメンバーの枠がさらにひろがった。 なお次回は、4月23日(金)午後6時30分、同じ会場で原宏亮ウチダエスコ取締役会長(S40法)が「"待ちの文化"から"攻めの文化"へ―赤字転落から黒字転換への仕掛けとポリシー―」のテーマでお話頂く。 ☆オートバックスセブンホームページ☆ http://www.autobacs.co.jp/index.php | |
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