11月21日(木)18時30分より、京都タワーホテルにおいて、「Rits不動産ネットワーク、 (同志社)R・Eクローバー倶楽部 第8回合同例会」が90名の参加で開催された。
両会は共に主に不動産業に従事する校友により組織され、それぞれ数ヶ月に1度の例会を開催しているが、秋のこの時期に合同例会を共催し、今回が8回目となる。今回は立命館が幹事で行なわれ、山下隆英さん('87文)の司会により進められ、開会挨拶をRits不動産ネットワーク大工園隆会長('68法)がされ、講演会に入った。
今回は立命館大学文学部矢野桂司教授を講師に迎え、「バーチャル京都で京都の現在、過去、未来をみる」と題して、これまで調査研究をされた膨大な資料を基に講演頂き、仕事柄興味を惹かれる内容に多くの会員が聞き入った。
懇親会は、Rits不動産ネットワーク西村孝平副会長('73経営)の乾杯でスタートした。歓談が進んできたところで、新たに参加した8名のメンバーの自己紹介をはじめ、多くのスピーチが行われるとともに各所で名刺交換が活発に行われ、親交が深めらるなか、あっという間に時間が過ぎ、R・Eクローバー倶楽部佐藤隆彦さん('80同志社商)が中締めの挨拶をされ、これに続いて同志社、立命館の順に参加者が壇上に上がり、それぞれカレッジソング、応援歌を歌いエールの交換を行なった。最後恒例の全員での記念撮影を行ないおひらきとなった。
なお、校友会本部事務局からは森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。