1月30日(木)午後7時から、東京虎ノ門の「虎ノ門パストラル」において、RGS(Rits Greaters Society)が長田豊臣総長の参加を得て、第4回目となる会合を開催した。 RGSは、首都圏の各界第一線で活躍するOB・OGの会合としてセミナー活動、交流活動を続けているが、今回は高等教育改革と母校の現状を学ぶ意味で、長田豊臣総長を招き、セミナーを開催した(参加者は60名)。 長田総長は、学園のこの一年を振り返り、現在の立命館の到達点は高等教育再編のなかで主導的役割を果たしていく出発点に立ったに過ぎず、継続的な改革を、粘り強く大胆にすすめていくと学園創造の決意を表された。 この後、牧野尚さん(1955法:中外炉工業㈱)のご発声で高らかに乾杯、和やかな懇談のなかで交流の輪が拡がり、活発な情報交換が行われた。初参加の方々からは一言ずつ自己アピールが行われたが、起業を果たした方やセカンドライフにもかかわらず新たな活動に熱意を燃やす方など多彩な顔ぶれが集まった。安田冠さん(1974法:京都府東京事務所長)は「東京に居るうちに」と最初で最後の(?)参加。女性の参加が、稲本蕗子さん(1959文:マリッジアンドファミリーカウンセリング研究所)と竹内美奈子さん(1983法:Stanton Chase International)にとどまったことは今後の課題だが、近年の校友会活動の拡がりを実感させる参加者の顔ぶれであった。 なお、長田総長には阿曽沼秘書部長が同行。第一部の司会は中山雅博東京オフィス副所長、第二部の司会は、佐藤修東京校友会副幹事長(1974経:日立プラント建設㈱)。東京オフィスから小原隆治補佐、会本部事務局からは志垣が参加した。 東京校友会の次の企画は、昨年も300名近い参加者で溢れた、「新人歓迎会」(5月31日:お台場「パナソニック・センター」詳細は東京校友会HPで後日周知します) | |
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