11月1日(土)午後2時から、「京都タワーホテル」で建設会京都支部が総会・懇親会を開催した。総会には、来賓として学園から児島孝之理工学部長、早川清教授、樋口能士助教授が、また建設会本部から田中伊三雄会長、愛知県衣笠会から可児幸彦会長、建立会(大阪支部)から山岡節次会長代理と田中玲光事務局長、奈良県支部から樫原勇会長がご参加頂いた。司会は、大重正秋事務局長。開会に先立ち全員で物故者に黙祷。京都支部の松井實、奥村一、朝賀博の各顧問をはじめ約200名の参加者を前に下岡吉治支部長が開会挨拶。続いて頼野勝氏(京都府道路整備課長)を議長に議事を進行。大重事務局長の会務・会計報告、太田武之氏の監査報告、さらに下岡会長の再選をはじめとする新役員人事を滞りなく終え総会を終了した。このあと校友会本部事務局から参加した志垣事務局長が、会場の向かい側「ホテルグランヴィア京都」であと1週間後に開催される立命館大学校友大会の内容紹介と参加要請を行った。 会場を移した懇親会では、児島学部長が母校の近況を報告、さらに西京極球技場で行われているアメリカンフットボール「京大戦」が7対0と先行中であることを紹介すると会場は大きく盛り上がった。アトラクションには、お馴染み多国籍音楽サークル「出前ちんどん」が楽しい演奏を披露。厳しい経済情勢が継続するなか、母校や後輩を支援し、学系と結びつき、互いの日常活動を発展させる建設会の強固なネットワークはますますその重要性を増している。 | |
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