大阪市役所立命館大学校友会は、5月25日(火)午後6時半から、大阪市中央区の「ヴィアーレ大阪」において開催された(参加者45名)。 総会は、大場博美代表幹事(S63法)の司会で進められた。まず永田兼一会長(S47経)から、大阪市役所校友会の結束で更なる発展を図るべく協力し合おうと挨拶。続いて白井大造監事(S49法)の発声で乾杯し、懇親会に入った。 歓談の中で、青山征男大阪オフィス参事および市川靖校友課参与から、母校立命館大学の近況や山中新校友会長の誕生といった校友会全体の状況が報告され、大阪校友会の新人歓迎会実行委員長安居利晋氏(H6産)からは、出席の若手校友に対し6月19日(土)開催の「大阪地区新人歓迎会」への参加が呼びかけられた。また、恒例となった本年3月退職の先輩校友への記念品贈呈として榎本武弘氏(S43理)へ記念品が贈られ、ご本人から謝辞があった。また会場では、本年4月に入職した新人6人のうち当日参加した4人が紹介され、各人から決意が表明された。これを受けて、久保晴茂元会長(S28理)および加藤健二副会長(S48法)らから激励の挨拶があり、会場は拍手と笑いにつつまれた。 和気藹々と時が流れるなかで立同戦の勝利と優勝決定の報に歓声と拍手がわいた。最後に若手を代表して武内真一郎氏(H9法)が、校友会の場では業務上出会えない校友と交流を深めることができ、業務を進めるうえでも自分の人生にもきっと大きく役立つ。来年以降も仲間を誘って多数の仲間に継続して出席してほしいと、自らの決意も含めた挨拶があり、乾杯で中締めとなった。 | |
|