10月26日(日)午前9時30分から、APU管理棟第1会議室で首都圏の校友有志とAPU校友会(来春本格スタートするため現在は現役学生が中心)との校友会活動経験交流会が開催されました。会場には、前日の交流企画に参加した首都圏校友有志メンバーの大半が参加、東京校友会の木村和生さんが、これから校友会活動を本格的に開始するAPU校友会の参加者9名(竹本慎也会長と現役学生8名)を前に首都圏での校友会活動の実際をプロジェクターの映像を使って紹介しました。春の「新人歓迎会」に始まり、「新人歓迎会再開の集い」、夏の「隅田川花火大会」、秋の「ハイキング」、「東京校友会年次大会」など年間を通じて工夫された諸活動が、首都圏で社会人として暮らし始める新校友に新しく豊かな人間関係をつくる重要な契機となっていること、各世代・各業種の校友のネットワークが大きく広がり、豊かな人間関係と信頼の輪がひろがっていること、事務局としての「東京オフィス」の強力なサポートなどについて説明しました。APU校友会メンバー(大半は現役4回生)からは、会則や会費のあり方など、実務的な内容を含め積極的な質問が相次ぎました。全学園で支えるAPUから国際的な広がりをもつ新しい校友ネットワークが生まれることでALL立命館の校友ネットワークは、さらに大きな飛躍のチャンスを迎えます。来春から、各地の校友会活動はAPU校友会との連携企画へと変化していくことになります。新しい大学づくりの先頭に立つ彼らを全力で支援して行きましょう(参加者25名)。 | |
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