11月15日(金)午後6時から福岡県校友会が校友森下良吉氏が取締役副本部長を務める㈱福岡ドーム「シーホークホテル&リゾート」の「アルゴス」で年次総会・懇親会を開催した。司会は福永前香さん。総会は、百武喜美男副会長の開会のことばで始まり、校歌斉唱の後、清家邦敏会長が会長挨拶、松江浩副会長を議長に前田康敏幹事長の事業報告・計画、梅木郁男会計幹事の決算報告、藤厚久会計監査の監査報告を滞りなく終了、渡辺高行副会長の閉会のことばで締めくくられた。このあと九州各県の校友会代表、立命館大学父母教育後援会福岡県委員(今村次美氏)、関西大学、関西学院大学、同志社大学の各地域校友会代表ら多数の来賓を代表して学校法人立命館常務理事・APU副学長伊藤昭氏と校友会本部蟹江嘉信副会長からご挨拶、また、遠路北海道から参加した高杉巴彦立命館慶祥中学校高等学校長が慶祥高校の全国規模での募集活動について報告した(本部事務局からは志垣が参加した)。さらに厳しいスケジュールをぬって参加してくれたAPUの国際学生バルティー・アフジャーさんによるインド舞踊の紹介があり、280名の参加者はその見事な踊りに魅入った。続いて福岡県出納長の長崎紀彦氏のご発声で高らかに乾杯し懇親に入ったが懇親会のなかでもゴスペルグループRING SHOUTによるコーラス、ヤクルト古田選手、ダイエー山田選手など著名プレーヤーの愛用の野球用具などのオークション、大ビンゴ大会などが行われ、会場は大きく盛り上がった。最後に応援団OB洛翠会石川征仁氏らのリードで応援歌を合唱、日下部名誉会長の博多一本締めでお開きとなった。 | |
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