3月末から行なわれました立命館宇治高校の選抜高校野球大会出場支援募金につきましては、約1ヶ月という短期間の取り組みでしたが、各方面からたいへん多くの皆様のご支援を頂戴し、試合終了後も継続的にご送金を頂きました。先月末立命館宇治高校の募金事務局において最終の集約を行ないましたが、全体合計では6千5百万円を超えるご支援を頂戴することが出来ました。あらためて深く感謝申し上げる次第です。 なお、このうち立命館宇治高校出身者を除く立命館大学校友の募金額といたしましては、京都校友会、大阪校友会の各30万円をはじめ、各県の校友会組織、各県会長様はじめ役職者の方々、また校友個々人からの募金を合せて3百3万円余の金額となりました。ご自分の母校でない立命館宇治高校に対し、このようにあたたかいご支援を頂戴できますのも立命館大学校友会の立命館学園と強く連携した活動方針、オール立命館ファミリーの結束の固さの反映と受けとめ深く感謝いたしております。立命館宇治高校野球部の生徒達は、夏の大会での活躍をお誓いすることはもとより、大学入学後についても先輩校友のあたたかいご支援に応えるべく努力を続けていくはずです。また、共に応援した同校の生徒達、父母ら学校関係者は、立命館大学の校友が示した連帯に感銘を受けています。本当に有難うございました。 おひとりお一人に直接拝眉のうえ御礼申し上げるべきところですが、立命館宇治高校から送らせて頂いた礼状にてご容赦頂きたく、HPにて御礼申し上げる次第です。 立命館大学教育研究事業部次長 立命館大学校友会事務局長 志 垣 陽 | |
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