今年も立命館大学から、公立校42名、私学11名の教師の卵が生まれ、4月からは、有無を言わさず現場に立つこととなる。1月23日(火)午後2時から、衣笠キャンパス「アカデメイア立命21」(K208)で立命館大学教職センターの主催による「教員採用試験合格者激励の集い」が開催された。 出席者は、佐々木嬉代三副総長・副学長から、お祝いと激励の言葉を頂いた後、センター指導主事の先生方から、「新米は、汗をかき、失敗し、恥をかくことを恐れない!」「先輩からどんなことでも学び取ろう!」「先輩には優越感を献上してかわいがってもらおう!」と具体的な着任までの心得についての指導を受けた。続いて、昨年巣立っていった先輩、湯浅真樹教諭(三重県名張市立名張中学校教諭:H14政)から「新米教師としての私の体験」と題する講演があり、参加者からは質問が続いた。 このあと、校友課長からの校友会活動の紹介、さらに川口清教学部長から激励の言葉を頂いた。最後に合格者を代表して外丸梨絵さん(H14文)が立命館出身の6千名の教師の後に続く決意を述べ閉会、その後懇親会を行った。なお、会場にはOBとして活躍している現場管理職の先生方も激励に駆けつけた。 教育現場で後輩を待つOB・OGの先生方、後輩達を宜しくご援助下さい。 また、立命館大学教職センターは、OB・OG教員からのご相談や情報提供を待っています。お気軽にご連絡下さい。 <立命館大学教職センター> 所 長:高垣忠一郎(産業社会学部教授) 衣 笠:075-465-7855(直) BKC:075-566-1111(代) 指導主事 (谷川邦宏、氷上巌、松下里美、和田昌昭、山田稔、橋本豊) 事務局:教務課 | |
|