10月19日(土)現地時間16時30分、立命館大学北京校友会の発足総会が、中国・北京市の日本料理店「月山」において開催された。総会では、北京校友校友会会則を承認後、それにもとづく役員体制が確立された。当日は、北京市をはじめ、山東省、河北省等から約20名の校友が参加。大学からは、畑中和夫名誉教授、亀田康治教育研究事業部次長が、また校友会本部からは西村義行総務委員長が参加した。総会では、長田豊臣総長、河原四郎校友会長の祝辞が披露され、校友会から校友会グッズを贈呈。参加者の中には、現在留学中の国際関係学部3回生の姿もあり、有意義で和やかな会合となった。
立命館大学北京校友会役員一覧(以下敬称略)
<顧 問>
全国人民代表大会常務委員 王 家福
中国人民大学法学院部長 曽 憲義
立命館大学名誉教授・弁護士 畑中和夫
<会 長>
北京航空航天大学高等教育研究所副所長 張 海英(文学博士)
<副会長>
中国・中京律師事務所所長・律師 王 暁濱
中國人民大学社会学系副教授 劉 振英(社会学博士)
(財)日中経済協会北京事務所長代理 今村 健二
<事務局長>
中国・君合律師事務所・律師 祖 暁峰
<事務局会計担当>
東京三菱銀行 島田英樹(北京大学留学中)
<事務局庶務担当>
中国・中京律師事務所・律師 崔 睿鵬
<会計監査>
中国科学院国際学術交流センター総合事業部科学考察主管
聶 洪
南開大学歴史系博士課程後期 關 剣平(文学博士)
また、中国各省からの出席者には、それぞれ常任委員となることを御願いし、早速、11月2日の全国校友大会には、烟臺富邦金属加工有限公司総経理の潘立凱常任委員(山東省)が出席することとなった。