9月23日(祝)新都ホテル「八坂の間」において経営研究会同窓会が今年度総会・懇親会を開催した(参加者23名、会事務局からは大場が参加)。午前中に総会が行われ、昨年度事業・会計報告、今年度事業計画等の議事を終了。参加者全員で写真撮影の後、懇親会が行われた。司会は、藤谷桂造常任幹事(1957年経)。出口稔族副会長(1955年経)の開会の辞、続いて辻善司幹事(1952年経)の合図で物故者へ黙祷、黄瀬良平会長(1953年経)が会長挨拶を行った。続いて来賓の松村勝弘経営学部教授(1967年営)が、金融機関の個人顧客向けコンサルティングや、確定拠出年金の加入者教育などに活用されている個人資産運用シュミレーションシステムを用いた文理総合インスティテュートの授業の現状の紹介、また躍進めざましい母校の近況報告を行った。田畑外次相談役(1951年経)から来賓に対する謝辞と記念品の贈呈が行われ、蟹江嘉信相談役(1952年経:本部校友会副会長)による発声で乾杯、和やかな懇親交流タイムとなった。互いに企業研究や学会報告に費やした青春の日々を振りかえり、様々なエピソードが紹介され、今回初参加の竹内英一郎氏(1956年経)からも学生時代の懐かしい写真や学帽が披露され、会の盛り上がりは最高潮。最後は、小柴哲男常任幹事(1953年経)のリードで校歌・応援歌を斉唱、藤井四郎氏(1952年経)による万歳三唱、粉川久澄副会長(1954年経)の挨拶でお開きとなった。 | |
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