10月26日(土)午後1時衣笠キャンパス中川会館4階「校友会館」において、地元京都で元気を出してがんばっている40歳以下の若手校友を対象とした「京都春風会」が設立され、記念イベントが開催された(参加者約40名)。 第1部記念講演会は、杉山大門氏(97年営)の司会で進行、西口吉宏会長(85年営)の開会挨拶の後、今、京都の新しい商業施設として注目が集まっている「新風館」の立ち上げに関わった今井雅敏㈲リンクアップ代表取締役・新風館アドバイザー(88年経)から、新風館での成功事例を交えながらコンサルティングビジネスの実際を解りやすく講演して頂いた。第2部の「バズ・セッション」は、中村高之副会長(88年経)からルール説明があった後、それぞれ小人数のグループに分かれて、「元気」をキーワードに1時間半以上に亘って行われた。第3部懇親会は、場所を以学館地下食堂に移し、夛田知代氏(00年営)、鬼丸昌也氏(法学部4回生)が司会進行、村上吉胤副会長(89営)の開会挨拶、顧問を務める種子田穣立命館大学経営学部教授(83年営)の乾杯発声の後歓談となった。講演会の際に質問できなかったこと、バズ・セッションで話足りなかったことなどについて、語り合い、種々のアトラクションで盛り上がり、大いに交流を深めることが出来た。次回はスポーツイベント、新年会等を検討中である。(メンバー参加者:校友会事務局大場) <バズ・セッション> 参加者各自がグループの共通の目的を意識し、互いの発言を通じ相互に影響し合い、目的達成をしていく過程を指す。バズは虫の羽音、音を出すこと即ち声を出して話をすること。セッションとは会合のこと。(日本保育協会ホームページより抜粋) | |
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