ロータリー立命会が、長田豊臣立命館総長を来賓に迎え、校友高橋拓児さんが三代目として腕を揮い専務取締役を務める気鋭の京料理 「木乃婦」(京都市下京区岩戸山町)で第46回の例会を開催した(参加45名)。はじめにホストクラブである京都西ロータリークラブの西村義行氏(校友会本部総務委員長)が開会挨拶を行い、全員で校歌を斉唱。ロータリー立命会の会長稲岡宗傳氏(「本家尾張屋」:立命館スポーツフェロー会長)が会長挨拶を行った。続いて来賓を代表して長田総長が、ロータリアン校友の活躍に感謝するとともに私学立命館と京都の発展のため立命館ファミリーの強い結束をとご挨拶された。乾杯のご発声は虎谷正人氏。懇親のなかでは新入会員の紹介等が行われた。また校友会本部事務局の志垣立命館大学教育研究事業部次長が、校友会の活動を報告し、今年の「立命館大学校友大会」を10月30日に京都駅ビル<「ホテルグランヴィア京都」宴会場全体ほか>において行うと案内を行った。なお、ロータリー立命会は、「京都中央信用金庫(布垣豊理事長)」に事務局をおき、今回も大久保昇氏「財団法人日本漢字能力検定協会」、堀信一郎氏「株式会社志津屋」、片山好郎氏(ジェイアール西日本関西開発)、高橋拓児氏「木乃婦」、山野貫一郎氏(株式会社やまの)、宇多雅詩氏(全日本パトロール警備保障株式会社)、古川正儀氏(株式会社キットカンパニー)、池谷一郎氏(有限会社セフト測量設計)らの入会者を迎えた。和やかな懇親の後、次回のホストクラブを京都山科ロータリークラブと決定し羽田瑞穂氏「株式会社京都酒販」のご挨拶で中締めとなった。 | |
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