10月23日(水)午後7時、京都市下京区の「鶴清」において、立命館スポーツフェローが恒例となった「総長を囲む集い」を実施した。佐竹力総氏(ゴルフ部)の司会で幕を開けた集いには、長田豊臣総長に加え、大学側から甲賀光秀専務理事、井上純一学生担当常務、伊坂忠夫スポーツ強化センター副センター長、鈴木永祐同センター職員が、また校友会本部から志垣事務局長が出席、立命館スポーツのいっそうの振興を目指し意見交換、交流を深めた。 稲岡宗傳会長の開会挨拶に続いて発言された長田総長は、各部の近年の躍進を評価しつつも「いま一歩の成果を残す脆さの克服」について厳しく指摘、全学園を挙げて克服を目指そうと強く激励された。遠路から宿泊を伴って出席された方を含む約40名の「立命館スポーツフェロー」首脳陣は、スポーツ強化策について存分に語り合い、交流懇親の後、勝利への決意を込めて「グレーター立命」を大合唱。加納三郎副会長の中締めの挨拶でお開きとなった。 | |
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