9月14日(日)午後1時から、衣笠キャンパス以学館2号ホールにおいて、「立命館大学軽音楽部OB会」が恒例の演奏会および懇親会を開催した。 今年は、第1部の演奏会を"SUPER SESSION 2003 IN KINUGASA"と銘打ち、現役の学生諸君の参加も得て、5つのバンドが競演。軽音楽を通して先輩・後輩が交流を深め絆をかためる恒例の行事の幕が開いた。 軽音楽部OB会は、卒業後も青春時代の音楽を大切に毎年演奏会を開き、懐かしい学生時代を振りかえるとともに新たな時代への情熱をたぎらせている校友会グループで、現役学生諸君共々全国校友大会などにも出演して頂くなど、各地の校友会へも多大なご支援を頂いている。 第2部の懇親会は、会場を「以学館カフェテリア」に移し、OB・現役・家族も含めて100名を超える盛大なパーティとなった。はじめに福井正秋会長(S44:営)が、いよいよ会員810名をかかえる規模となることから、喜ばしい反面、それをふまえた運営のあり方、通信費などの経費負担についても検討を開始すべき時期を迎えているとご挨拶。続いて校友会本部事務局・校友課から参加した市川靖参与が、OB・現役による日頃の校友会活動への協力への謝辞と今年度全国校友大会の案内、協力要請を行った。乾杯のご発声は、石川敏雄氏(S30:文)。会場では、懐かしい Sunny Mountain Boys の陽気な演奏、さらに次々と飛び入りの演奏が行われ、会場は一体となって大いに盛り上がった。ライブは予定の時間を超えても続いたが、名残を惜しみながらも、その気持ちを来年以降に持ち越し、再会を期してお開きとなった。 | |
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