10月19日(土)15:30から福島ビューホテルにおいて、福島県校友会が年次総会および懇親会を開催した(参加者21名)。来賓には、久岡康成常務理事(大学代表)、柊茂校友会副会長(校友会代表)のほか奥山正明山形県校友会会長、大沼久明宮城県校友会事務局長がそれぞれ県校友会を代表して出席した(校友会事務局からは大場が参加)。
総会は横田道博会計幹事(S50理工)の司会で進行、はじめに阿部治郎会長(S35文)から開会の挨拶、次に久岡康成常務理事から母校の近況報告を含めた来賓代表挨拶があった。この後、議事となり三村智春幹事長(S60産社)から昨年度事業報告、収支決算報告が行われ、監査承認後、今年度事業計画、収支予算案の提案があり、承認された。議事終了後、校友会を代表して、柊茂副会長から校友会全般の現況について報告があり、その後今回初参加の須田徹氏(H14営)、尾沢忠昭氏(H11政)、十河利明氏(S63経)・民世氏(H2法)夫妻、白石弘一氏(S52法)から順に、参加者全員が自己紹介を行った。
総会終了後の懇親会は、三村智春幹事長の司会で進行、阿部治郎会長の開会の辞、久岡康成常務理事の乾杯発声があった後、懇親・交流となった。尚、懇親会からは当日同時開催されていた父母教育後援会地域別懇談会の参加者7名も合流し、校友と現役学生の父母とが、阿部会長、三村幹事長、津田美智子幹事(S43文)の名司会で盛り上がった抽選会等のアトラクションを通して、大いに交流を深めた。そして会も盛り上がったところで、大場茂生校友会事務局長代理(H1法)から11/2に京都で開催される全国校友大会の参加案内があった後、参加者全員で応援歌グレーター立命と校歌を斉唱し、最後に富田良夫副会長(S42法)から閉会の辞が述べられ、お開きとなった。