10月19日(土)午後1時から、東京虎ノ門の「虎ノ門パストラル」で東京校友会が校友大会を開催した。総会には、学園から長田豊臣総長、川本八郎理事長、甲賀光秀専務理事、西田宗旦APU副学長、会本部から岡泰造副会長・大阪校友会長(理事・㈱きんでん相談役)、志垣事務局長、また近県校友会、茨木(木村)、神奈川(堤、車)、埼玉(太田、豊岡)、千葉(原)、栃木(高野)の各役員をはじめ多数の校友がお祝いに駆けつけた。総会は、矢倉章博行事委員長の司会。はじめに住野公一東京校友会長(㈱オートバックスセブン代表取締役)が、東京校友会はこの間多彩な行事に取り組むことで若手校友の参加拡大や各界で活躍される諸先輩の新たな結集をはかってきた。今後は首都東京に責任をもつ校友会として、関係者の期待に応える責任を自覚し、諸先輩の指導を得ながら母校の発展に相応しい活動を進めて行きたいとご挨拶。野口政憲幹事長の会務報告、佐藤修財務委員長の会計報告、城戸和弘監事の監査報告の後、新役員体制を承認して議事を終了。続いて来賓を代表して長田総長、川本理事長から、学園の発展、校友への期待、また首都東京における校友団結の特別な意義について期待と激励を込めたご挨拶を頂戴した。この後特別講演会に入り、国際的に活躍する"Ritsの落語家"桂小春団治さんが、「笑いは国境を越える」と題し、字幕を活用した生の落語の海外公演を紹介した。懇親会でははじめに岡校友会本部副会長から、母校の躍進に相応しい校友会組織と活動づくりを誇りと自覚をもって進めようとご挨拶を頂戴した。また、西田APU副学長からはAPU学生の首都圏での就職活動への宿泊施設、ホームステイの提供依頼が行われた。なおヤクルトスワローズ古田選手からは今年もメッセージを頂戴した。懇親会の司会は、お馴染み木村和生、中野佳美両常任幹事。乾杯のご発声は50年の年代差の後輩達と登壇したS25卒の降旗顕英顧問。乾杯のあとは、千葉山貴公さんの演歌、日本コカコーラ社などから提供されたグッズの抽選会などが行われ、2000年卒の松浪俊仁、勝田康之氏のリードで校歌を斉唱、さらに2002年卒の幹事滝澤知直、西田博之両幹事から11月10日高尾山ハイキング・バーベキューの案内が行われた。参加者約100名。 <東京校友会主要新役員> 会 長:住野公一(S45経) 副会長:仲宗根宗督(S35理)、有江幹旺(S36経)、賀島泰雄(S42文)、湯浅美明(S45法)、井辻秀剛(S59営)、 幹事長:永尾泰一(S49理)、幹事長代理:佐藤修(S49経) 常任幹事:稲本蕗子(S33経)、山田学(S39法)、中尾幸蔵(S46経)、牛尾良一(S47法)、渡邉滋(S53産)、小田島康夫(S59産)、中川洋(S63文)、木村和生(H2理院)、望月行夫(H1経)、中野佳美(H9文)、 監 事:辻本寛三(S33理)、城戸和弘(S56経)、 | |
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