日本学術振興会が選考をすすめていたいわゆる文部科学省 の重点政策「TOP30」のアレンジ版ともいうべき、 「COE」(研究拠点形成費補助金:182億円)の選考 結果が、10月2日に発表され、母校立命館から3件が採 択されました。 各分野合計464件の応募に対し、113件が採択され、 私学では合計25件、早稲田、慶応義塾の各5件についで 立命館からは3件が採択。その他の私大は、各1件ずつの 採択、関西では本学3件と近畿大学1件のみの採択、関西 4私大の他校からの採択はありませんでした。 【本学の採択内容】 「top放射光生命科学研究」 Synchrotron Light Life Science Project (生命科学分野) 理工学研究科環境総合研究センター 「マイクロ・ナノサイエンス・集積化システム」 Micro-Nano Science Integrated System (情報・電気・電子分野) 理工学研究科マイクロシステム技術研究センター ロボティクス・FA研究センター、電子技術研究センター VLSIセンター、SRセンター 「京都アート・エンタテインメント創成研究」 Kyoto Art and Entertainment Innovation Research (人文科学分野) 文学研究科、理工学研究科、政策科学研究科 アート・リサーチセンター 日本学術振興会 http://www.jsps.go.jp/j-21coe/index.html | |
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