1月26日(土)午後2時30分から、青森市の青森グランドホテルで青森県校友会が正式な総会としては20年ぶりとなる総会を開催、新会則を確認し、福島正雄会長(昭和33法)をはじめとする役員体制を確立した。青森県在住の校友は205名、現在母校に在籍する学生数も僅かに63名と少ないながらそれゆえの求心力から、今回は平成年度卒5名を含む31名の校友が参加した。中には、武輪水産㈱代表取締役会長武輪武一さん(昭和14経)、青森運送㈱代表取締役鈴木友三さん(昭和34理)などお馴染みの姿、またRAB青森放送ニュースレーダーのメインキャスターとして活躍する鮫島大史さん(平成8法)を校友として再発見するなど、新たな驚きに話題が弾んだ。青森県は、弘前市から青森市にかけての津軽地方、八戸市を中心とする南部地方など互いのアクセスは決して良くない地域であるが、遠く十和田市、八戸市、五所川原市などからも帰りの足を考慮しながら多数の参加者があり、宴席半ばに次回の開催を楽しみにしながら雪景色の中を帰途についていった。今回確立した青森県校友会の新役員体制は次の通り。 なお、総会には本部事務局から志垣が参加した。 顧 問:武輪武一(昭和14経済)、古舘襄(昭和16経済) 会 長:福島正雄(昭和33法) 副 会長:稲葉克夫(昭和37文院)、佐々木昌夫(昭和33法)、 鎌田学而(昭和36文) 幹 事:中道駿(昭和41経)、奈良勉(昭和43経)、 船水重利(昭和51文) 事務局長:對馬修治(昭和57法) 会計担当:福士一茂(平成2営) 会計監事:立崎武雄(昭和34文)、廣瀬昇(昭和54経) | |
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