山形県校友会庄内地区の本間んから、8月23日(土)に鶴岡市内の「グランドエル・サン」で初めて行われた庄内地区校友懇親会の報告が届きました。
「8月23日(土)の庄内地方懇親会は、16名(実行委員二人を含みます)のメンバーで開催する事が出来ました。実際に庄内に在住している数が60名から70名ほどですので、本当に有り難い結果だったと思っております。会も時間延長となり盛り上がり、奥山山形県校友会長も大変喜んで下さいました。皆様のご協力のもと、楽しく交流出来ました。」
また、事前に庄内の皆様にお届け出来なかったことは残念ですが、東京校友会広報担当の渡邊滋さんからは、次のようなメッセージが届けられています。
「山形県庄内地方懇親会が明日鶴岡市のグランドエルサンで開催されるとの事おめでとうございます。実は私も鶴岡市の出身で、今週前半まで帰省しておりました。そして鶴岡南高校卒業30周年記念パーティーをなんと先週末金曜日にグランドエルサンでしてきたばかりです。もう少し日にちがズレテいたら・・・。私も常々これからの立命の全国区を語るには東北からの力が必要であると言ってまいりましたが、うれしい限りです。」
国内全ての都道府県に校友会支部(各県校友会)が設置されるようになって6年余、最近は、APUの卒業生を待つ意味でも海外各国で校友会活動の広がりが見られていますが、一方では、「校友が生活する地域」それぞれでの支部活動の重要性が指摘されており、千葉県や広島県、愛媛県などで多彩な地域支部活動が展開されています。校友会活動は、校友の皆さんおひとりお一人が主役、人数が少なくとも「気軽に地域で集まってみよう」というとりくみが重要です。今回の庄内地区でのとりくみは、「今後もこの庄内で生活していくのに校友の集いがないままでは寂しい。山形は遠い」という本間さんの声に皆が応える形で進められました。今回の成功は、今後の同様のとりくみの良い経験になりました。
【庄内情報】