先の校友会奨学金支給式で奨学金を受給した学生達から次々にお礼の手紙が寄せられています。
<法学部:香山麻央さん(ゴルフ部)>
この度は、立命館大学校友会奨学金に採用して頂いたうえ、校友会長賞という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。校友会の皆様には、大学活動、課外活動の双方において常に目を配って頂き、また支援して頂いており、本当に感謝しています。学業と両立させながらではありますが、課外活動に力を注ぐことができますのは、校友会の方々の支えがあってこそのことであり、本当にありがたく思っております。現在の活動状況につきましては、今春から試合がまた次々とございますので、それに向けて日々練習とトレーニングに励んでおります。課外活動の両立につきましては、今年3回生になりますのでますます大変になる事と思っておりますが、限られた時間を有効に上手く使って、しっかりと両立させていきたいと考えております。難しい事とは思いますが、それを成し遂げる事ができれば、また一歩自分が大きく成長できると思っておりますので、頑張っていく次第です。これからの抱負といたしましては、昨年勝つことが出来ました日本学生選手権の連覇を目指しますと共に、もう一つの全日本タイトルである日本女子アマチュア選手権での上位入賞も目指していきたいと考えております。これからも立命館大学の学生としての誇りをもって学業と課外活動に精一杯取り組んでいきたいと思っております。本当にありがとうございました。
<経営学部:池田恵美さん(女子陸上競技部)>
本日は、立命館大学校友会奨学金校友会長賞にご選考頂き、有難うございます。大変高い評価を頂き、身の引き締まる思いです。厚く御礼申し上げます。今年度は駅伝において長年の悲願でもありました全日本大学女子駅伝で初優勝。さらに今年度から開催されることになりました全日本選抜女子駅伝でも初代女王となることができ、チームの一員として、みんなで喜び合うことができました。また、個人においても、全日本インカレの女子一万メートルで優勝することができました。これも日頃からの皆様方の暖かい応援のおかげであると思っております。今後も皆様のご期待にそえる様に純粋な気持ちで尚一層の努力をしていきたいと思います。現在私は、四月から始まりますトラックレースに向けて、日々の練習に取り組んでいます。今月末には合宿にも参加し、レベルアップ出来るようにしっかりと練習を積んでいきたいと思います。そして再び全日本大学女子駅伝、全日本大学女子選抜駅伝、さらに全日本インカレで二連覇を達成し、皆様に良い報告が出来るように頑張ります。四月からは大学生活も三年目に入ります。もう一度自分を見つめ直し、学業面においても大学生として恥ずかしくないよう両立できるように心を引き締めていきたいと思います。今後とも何卒皆様からの暖かいご支援とご鞭撻をよろしくお願いいたします。
他にも丁寧なお礼状が多数寄せられています。校友会本部としては各地域校友会などと連携して後輩達への支援をますます強化して参りたいと思います。