8月22日(金)午後6時30分から、静岡市のクーポール会館で、関西4大大学の同窓が一堂に集まる大交流会が初めて開催された。
今回幹事役となった静岡同志社クラブからは土屋会長をはじめ33名、関西学院同窓会静岡支部からは岩田支部長以下9名、関西大学同窓会からは、若干26歳の岡林様、立命館大学静岡県校友会駿府会からは野末会長を含め10名が出席。それぞれの代表挨拶を受けて、開会となったが、会には同志社出身で静岡新聞社社長の松井様にもご参加頂き祝辞を頂戴した(氏は、中学、高校、大学と同志社で学び、大学を一年で中退、京大卒)。
乾杯のご発声は、昨年亡くなられた前静岡同志社クラブ会長友広氏のご夫人であり、現同志社女子同窓会静岡支部長の友広様。懇親のなかで行われた企画「我が母校語る」では、関大岡林様の母校の思い出話で始まり、元KGファイターズキャプテンの関学三宅副支部長様、同志社・山田様、駿府会新谷氏が、それぞれの思い入れ話を披露。続いて、4大学それぞれの大学にまつわるYES、NOクイズ「これは常識です」(関関同立版「トリビアの泉」)が行われ、正解者には賞品として、駿府会佐藤氏が作成した4大学の校章ロゴ入り特製ラベル付きの焼酎がプレゼントされた。さらに関学と本学の同窓会メンバーから提供された各種プレゼントのオークションなどが行われた。
最後は、立命館大の校歌、関学の応援歌&校歌、関大の校歌(関学のメンバーのバックコーラスで)、同志社のカレッジソングが順に歌われ、参加者全員で集合写真を撮影(おなじみ駿府会のローマ写真館中島氏による)し、和やかにお開きとなった。
尚、会の模様は、関西学院同窓会静岡支部・副支部長:川島氏のホームページで紹介されている。
<関西学院大学同窓会横田様からの報告から作成しました>
※横田様の駿府会へのご厚誼にいつも感謝いております。
関西学院同窓会静岡支部・副支部長:川島氏のホームページ
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