3月23日(火)から行なわれる春の選抜高校野球大会(15日に組合せ抽選会)に出場する立命館宇治高校に各地の校友から続々と支援金が寄せられています。
地元宇治市では、宇治商工会議所の中川恵次会頭を会長とする「立命館宇治高等学校を応援する会」が発足。また、宇治市も補正予算として新たに150万円を計上するなど地元での応援に加え、学園内各校の教職員からも1口5千円の支援金が集められています。立命館慶祥高等学校の関係者からも「慶祥高校が出場する際には宇治高校に応援して頂くのだから」と支援が寄せられています。各県の校友からも直接の母校ではないが、卒業後は全員が立命館大学へ進学し、アメリカンフットボールや駅伝などで先輩達同様活躍してくれるのだからと続々と支援が寄せられています。
和歌山県では、和歌山県校友会の事務局山田啓二郎さんのご尽力と和歌山県職員校友会の代表水谷聡明さん、和歌山市役所会の代表浦哲志さんらのリーダーシップで早速約18万円を集めて頂きました。また、先日行なわれた北海道の教職員の会「北朋会」では、懇親会場で北海道石狩教育局の尾留川安彦さん達から2万4千円が贈られました。
是非全国の校友の皆様から宇治高校へのご支援をお願い致します。
募金の振込先:郵便振込口座00970-5-269693
立命館全学募金委員会
お問合せ先 :0774-41-3000(立命館宇治高等学校)
「野球部員達の喜びの表情」
「毎日新聞」