第23回平和のための京都の戦争展が、7月29日(火)から8月3日(日)まで、衣笠キャンパスの「立命館大学国際平和ミュージアム」で開催されています(入場無料)。この戦争展は、二度と戦争を許さず、過去の事実を教訓として学び、今後の平和確立のために生かすことを大原則にして開催されています。核戦争ノー、イラク戦争の現実、旧ソ満国境日本軍巨大要塞遺跡、中国人・朝鮮人の強制労働など、軍都としての京都、などについて多くのボランティアの方々の強力を得て企画展示を行っています。また、戦争展を財政的に援助する意味で以下の方々のご協力を得て墨蹟展(展示即売)も行っています。 黄檗宗(萬福寺)宗務総長赤松立明師、真言宗醍醐派(醍醐寺)管長麻生文雄師、臨済宗相国寺派管長有馬頼底師、浄土宗西山禅林寺(永観堂)管長五十嵐隆明師、西山浄土宗(光明寺)管長磐田文有師、臨済宗相国寺派(相国寺)宗務総長江上泰山師、臨済宗大徳寺派大仙院住職尾関桃園師、天台宗念仏寺住職大島亮準師、本山修験宗(聖護院)管長加来徳泉師、臨済宗天龍寺派(天龍寺)元宗務総長木村才十師、臨済宗南禅寺派(南禅寺)僧堂師家日下元精師、天台宗三千院門跡小堀光詮師、臨済宗大徳寺派(大徳寺)元宗務総長小堀卓巖師、華厳宗東大寺長老狭川宗玄師、臨済宗天龍寺派(天龍寺)僧堂師家佐々木容道師、臨済宗妙心寺派法輪寺(だるま寺)住職佐野大義師、真言律宗(西大寺)宗務総長・浄瑠璃寺住職佐伯快勝師、日蓮宗常寂光寺住職長尾憲彰師、臨済宗妙心寺派(妙心寺)管長西片義保師、臨済宗天龍寺派(天龍寺)管長平田精耕師、臨済宗東福寺派(東福寺)管長福島慶道師、天台寺門宗園城寺(三井寺)長吏福家俊明師、臨済宗大徳寺派瑞峯院住職前田昌道師、臨済宗大徳寺派高桐院住職松長剛山師、浄土宗(知恩院)宗務総長水谷幸正師、真言律宗白毫寺住職宮崎快尭師、北法相宗清水寺貫主森清範師、天台座主(比叡山延暦寺)渡辺恵進師(以上アイウエオ順) | |
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