9月8日(日)午前11時から、埼玉県校友会が、さいたま市の「浦和東部ホテル」で年次総会・懇親会を開催した(参加者数約60名)。今年度から新たに北支部を設置し、4ブロック制をあらため5支部制を導入した埼玉県校友会は、大熊章一南支部長(S52産社)のご尽力による会独自のホームページを開設、そのトップページには西垣義明会長(S40法)による"出会い、ときめき、さわやかに"の文字が2300人埼玉県校友に向けて掲げられている。今回はそれを見て初めて参加された方もあり、ホームページは、会報「埼玉立命」とともに今後の活動の拡がりに大きな威力を発揮すると思われる。総会の司会は、板東靖夫中央支部長(S44理)。はじめに永倉素子副会長(S38法)の指揮で校歌を斉唱、続いて西垣県会長から開会の挨拶があった。議事は、嵯峨瞭副会長(S37経)を議長として、河本好令幹事長(S37法)による活動報告・事業計画、豊岡雅範会計幹事(S44営)による会計報告・予算提案、橋本宗義(S41理)・道脇久義(S49営)両監査を代表して橋本監事による監査報告、鈴木昌治副会長(S52営)による会則一部変更と役員改選の議事を無事終了。大学・校友会本部・各県校友会等からの来賓の紹介の後、久岡康成教学担当常務理事が学園側来賓を代表して母校で進められる国際的視野に立った教育システム改革の現状等について近況報告を行った。また急遽参加できなくなった住野公一会本部副会長・東京校友会会長に代わり東京校友会仲宗根副会長から一言ご挨拶を頂戴した。続いて志垣陽会本部事務局長・学園校友課長からプロジェクターを用いて各地の校友会活動等の紹介が行われ、総会の最後は全員で写真撮影。会場を移動して懇親会に移った。懇親会の司会は、木藪和彦(S46理)、加藤利男(S46理)、吉田勝男(S47法)、板東靖夫の4氏。最年少幹事の山岡秀樹氏(S59営)の開会宣言のあと、最長老の村田三雄氏(S28法)のご発声で高らかに乾杯、懇親を深めた。恒例の初参加者自己紹介をはじめ多数の参加者が一言ずつ近況等を報告し、互いの健闘を励ましあった。アトラクションは、神奈川県校友会の全面的なバックアップを背景に校友会巡りを続けている演歌の新星「千葉山貴公」さん(H13文)。通信カラオケにも登録され、すっかりお馴染みになった「はまなす哀歌」と「ふたたびの愛」を熱唱した。さらに全員参加で全員当選の大ビンゴ大会を経て、会員たっての希望で茨城県からお迎えした元応援団副団木山秀一氏(S54法)のリードで応援歌、寮歌、校歌の大合唱。とくに寮歌はしみじみと学生時代を思い起こさせる演舞に会場からは拍手の嵐。最後に太田代志朗副会長(S40文)の締めのご挨拶で次回を展望し、一次会を終了、二次会に移った。埼玉県校友会は、ハイキング、ゴルフ、歴史散歩など多彩な日常活動を進めており、今回未参加の会員の方々も下記の支部・ブロック連絡先にお問合せの上、是非次回企画からご参加ください(参加し易い支部・ブロック窓口へどうぞ)。 <支部ブロック連絡先> 中央支部長:板東靖夫(さいたま市)048-622-5679 東 支部長:豊岡雅範(越谷市)048-975-0881 西 支部長:嵯峨 瞭(富士見市)049-254-8542 南 支部長:大熊章一(蕨市)048-432-5591 北 支部長:久保崎靖彦(深谷市)048-572-2829 秩父ブロック長:荒谷俊文(小鹿野町)0494-75-0410 | |
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