3月2日(火)午前11時から、東京丸の内の「日本工業倶楽部」において、立命館アジア太平洋大学の完成年度を迎え、アドバイザリーコミッティーの方々をお迎えしての「開学四年のご報告とご意見を承る会」(東京)が開催されました。会場には、主要企業の役員の方々等約60名が参加され、平岩外四(東京電力株式会社顧問)様、平松守彦(前大分県知事)様、西島安則(京都市立芸術大学学長、元京都大学総長)様といった方々に並んで河原四郎校友会長(元大同生命株式会社顧問)も出席されました。大学・学園側からは、長田総長、川本理事長、坂本APU学長、カセムAPU新学長予定者等が出席され、ご参加の方々にAPUの開学以来の到達点を報告し、貴重なご意見に耳を傾けられました。 ご出席頂いた方々からは、「国際社会での競争と協調に相応しい教育が進んでいる」「新しい地平を切り開いた」等のお褒めの言葉がありました。APUはこれから"ネクストチャレンジ"の段階に入ります。ALL立命館のネットワークはこれから本格化します。立命館大学校友会は、APU校友会を全力を挙げて支援し、共に新しい時代に相応しい「命を立てる館」の創造を進めて参りたいと思います。なお、「開学四年のご報告とご意見を承る会」は、引き続き大阪と福岡で行なわれます。 | |
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