5月29日(火)18時30分より、大阪市中央区安土町の「ヴィアーレ大阪」において、立命館大学大阪市役所校友会が、総会・懇親会を開催した。 総会には、大阪校友会から粟路真博副会長(1959理:㈱きんでん理事)、大阪府職員校友会から藤田啓文会長(1971法:大阪府環境農林水産部 環境整備室長)が出席した。また学園からは、青山征男大阪オフィス所長が出席し、「東京校友会活性化の経験を活かして大阪校友会活性化のため大阪オフィスを挙げて全力で支援していきたい。市役所本庁の前が大阪オフィスなので是非気軽に尋ねて欲しい」旨の挨拶があった。 なお、校友会本部からは志垣事務局長が出席し、学園と会活動の近況を報告した。 会は、河本正弘市会議員(1970法:公明党大阪府副幹事長)の乾杯の発声で懇親会に移り、大阪市と母校立命館の発展、各部署に在職する校友相互の活躍を願って親交の輪を拡げた。 大阪市には、300名をこえる校友が在職しているが、拡大幹事会は毎年開催しているものの、総会としては1993年(平成5年)以降の開催であり、今回の総会開催は、とりわけ代表幹事の一人である大阪市一時保護所の森俊朗副所長(1979法)のご尽力による。これを機会に市職員の新たな連携をすすめることとなる。 |