1月19日(土)午後2時から、大阪天満橋の大阪キャッスル ホテルにおいて、土木工学科(建設環境系)同窓会である大阪 建立会(建設会大阪支部)が年次総会・懇親会を開催した。 今回は役員改選期にあたり、はじめに吉川征史現会長(S42理: (財)大阪市公園協会専務理事)以下の役員を再任。吉川会長 は、再任にあたり「変化が激しくまた厳しい情勢のもとでこそ 同窓の仲間の連携が大きな意義をもつ、建立会の活動を通じて お互いを励まし、情勢を攻勢的に切り開いていこう」と所信を 述べられた。 このあと来賓を代表して挨拶に立った、児島孝之理工学部長は、 「母校立命館大学に対する社会的な支援の輪が大きく拡がる背 景には、この間の理工学部の大きな発展がある。理工学部が、 総合学園立命館にあって、大きな位置と責任を持ちうるまでに 発展したことに誇りをもち、土木(建設環境系)の校友と連携 を強化して学園創造を進めたい」、また、浅賀博建設会会長 (S33理:パシフィックコンサルタンツ㈱京都支社 調査役) からは、「母校立命館や各学部出身の校友との連携の強化が建 設会会員にとっても、その活躍の場をひろげることになる。積 極的に校友会活動へ参加しよう」とのご挨拶を頂いた。 他に来賓として、建設環境系所属の先生方、また京都、愛知、 奈良など各県の建設会関係者や会顧問の方々多数が参加し、 参加者数は約250名となった。 総会後は、お馴染み植田洋子さん(S40文)の司会で懇親会を 開催。立命館大学応援団の家垣団長・深谷副団長のリードで応 援歌・校歌を全員で合唱したのち、彼らを交え、高らかに乾杯。 新年に相応しく、校友の民謡歌手、大野実佐子さん(H6産)の 歌声を聞きながら懇親を深めた。事務局からは志垣が参加、会 活動参加へ感謝し、近況を報告した(参加者数約250名)。 | |
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