恒例となった東京校友会新人歓迎会は、5月26日(土)午後2時、お馴染みとなった有楽町、帝劇隣りの「山水楼」で開かれ、新人97名、平成の卒業生78名、その他合わせて210名が参加する大盛況となった。また、午後5時から銀座の「チムニー」へ場所を移して行われた2次会も60名をこえる参加で大きく盛り上がり、フレッシュRits達の歓声が銀座に高くこだました。
東京校友会は、このあと7月28日(土)に予定される「新人歓迎会再会の集い」(日本橋朝日生命ビル「達磨」)など多彩な企画で、12月9日(日)「品川プリンスホテル」での東京校友会総会(兼クリスマスパーティ)へ向け、共感と連帯の"Ritsな時間"を拡大し続ける。
今回の司会は、檀上英宏(2000法)、藁谷智美(2000経)のフレッシュコンビ、住野公一(1970経)東京校友会会長による歓迎の挨拶で幕を開けた会は、この春7名体制に強化された「東京オフィス」の木野明(1971法)新所長の挨拶のあと、例年通り新人全員の自己紹介へと続いた。
「飛行機に乗ったら僕が作っているジェットエンジンを思い出して」など、あらゆる業種に広がるRitsの輪は、ますます多彩な拡がりを実感させ、近隣各県から参加した先輩校友も後輩たちの頼もしさにご満悦。
当初参加希望となっていた中で数名が当日欠席となったが、それを埋めるだけの当日参加者数、中には「今朝、校友会のHPを見て駆け出してきた」という声もあり、HP、電子メールを活用した校友会活動がすっかり定着した。
会は、新人代表の野田尚吾さん(2000営)による感謝の挨拶、校歌、応援歌の大合唱の後、社長退職後も関連グループ企業校友会の拡充をライフワークとして続けるという有江幹旺氏(1961経)の飛び入りエールで締めくくられた。