2月14日(土)13:00から、「現代資本主義研究会OB会(産業社会学部系サークル=学術系公認団体)」が、衣笠キャンパス内「末川記念会館」で開催され、OB・OG22名が集まりました。同OB会は、ここ20年ほど開催されていませんでしたが、今回は顧問の林堅太郎教授(産業社会学部)が、4月から立命館アジア太平洋大学(APU)に移籍することを契機に急遽開催することとなりました。現在は、サークルが休部中ということもあり、対象者の名簿が整備されないなかで、OBそれぞれがネットワークを活かして連絡を取り合うなど、相当の準備を経て開催日を迎えることが出来たため、その喜びもひとしおでした。なお当日は、林教授にもご出席いただき、在学していた当時の「現資研」および学園の状況、また各自の近況などを相互に報告し合いながら、にぎやかに懇談することができました。「次回OB会は2~3年後にAPUで開催しよう」という話も上がり、再会を誓い合いつつ今回のOB会を閉会しました。 以上、同0B会事務局の菱田哲也氏(H2産社)からの報告。 | |
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